信州りんご村に行ってきました。 信州( 長野県 )立科町、 特に「 五輪久保 」という地域で育てられているブランドりんご「 五輪久保りんご 」を毎年買いに行きます。 偶然京都から4時起きで、 買いに来た方とお会いしました。 品種は「 ふじ 」ですが、 独特の気候と蓼科山から流れる山水が相まって、 美味しいリンゴです。 私は幼いころからこのリンゴを食べていたので、 リンゴというものには蜜が入っているものと思っていました。
五輪久保りんごの生産農家は16軒しかなく、 私も知らなかったのですが、 ほとんどが一般のスーパー等には出回らず農家直売となっているそうです。 貴重なリンゴだったんですね! !
ほとんどのリンゴ畑は、 収穫済みだったのですが、 たまたま収穫している方がいたので写真を撮らせてもらいました。 ミニクレーン車に乗って、 ひとつずつ大切に収穫していました。 そして最後の写真は、 思わずビックリ!!! まるで葡萄の房のようにリンゴがぶら下がっていました。 摘花 ( 花の時期に間引きすること ) をしないとこのようになってしまい、 実は小さく味も劣るそうです。
本当に美味しい・美味しいリンゴですよ。 |